還暦を迎えました
3月25日に還暦を迎えました。
長男が企画した食事会に昨日行ってきました。
てっちりです。
場所は地下鉄北巽ちかくの「味へい」です。
知る人ぞ知る名店です。他にも美味しい店はあるのでしょうが、
場所的なことも含め、私にとってはいまのところ一番のお店です。
そして家族からたくさんのプレゼントをもらいました。
末娘からデニム調のシャツ
次男からは、海水パンツと濡れ物容器(折り畳み)
長男夫婦からは、勝手に姿勢よく座れてしまうという姿勢ケア用品と簡易マッサージ器
簡易マッサージ器は本日私の母に(長男夫婦の了解を得て)プレゼントしました。
私の妻からは・・・・・
何にもなし・・・・・・
前から約束していたことがあります。
それは・・・・
「自宅(土地建物)の私の所有権持ち分を、還暦を機にすべて妻に贈与する」
なのに・・・・
愚痴はこれくらいにして、
夫婦の間で居住用の不動産を贈与したときの配偶者控除を使います。
婚姻期間が20年以上の夫婦の間で、居住用不動産又は居住用不動産を取得するための金銭の贈与が行われた場合、
基礎控除110万円のほかに最高2,000万円まで控除(配偶者控除)できるという特例です。
しかも・・・・
相続開始の年に婚姻期間が20年以上である被相続人から贈与によって取得した居住用不動産については、
過去にその被相続人からの贈与について配偶者控除を受けていないときは、その居住用不動産について
贈与税の配偶者控除があるものとして控除される部分は、相続税の課税価格に加算されず、相続税の対象となりません。
となっているので、今年万一私が死んでも、相続税対策としての効果は変わることがありません
妻はわかっているのかな?